こんにちは、しょちょーです。
どんな人でも1度や2度、悩んで前に進めなくなってしまうことがあると思います。
今でこそありませんが、僕もそうでした。
【悩み】というのは結構問題で、次の2つに分けられます。
- 解決できる悩み
- 解決できない悩み
【解決できる悩み】
「明日は雨だ、、、訪問時間間に合うかな」
→自分の行動をコントロールする(例)いつもより10分早く行動する
【解決できない悩み】
「どうして◯◯さんはいつもこうなんだ、、、」
→他人の行為はコントロールできないため、種まきだけしておく(例)仕組みを改善する
解決できる悩みには1つ共通するものがあります。
それは全て、、、
【考える】
に移行できる点です。
解決できる悩みは、その悩みを「どうしたらよいか?」について考えるに発展できます。
しかし、解決できない悩みというのは自身のコントロール外の出来事が多いため、どう考えても解決できない=また悩む。といった負のスパイラルに陥りがちです。
また、悩んでいる時というのは本当は解決できる問題にも関わらず「自身の精神状態がネガティブ故に解決案に発展できない」というケースも多々あります。
これをどうにかする方法を本日はお伝えします。
ポジティブにするメニュー
まず最初に行うのは、A4用紙1枚と、ペンを机の上に置きます。
そうしたら次に風呂を沸かしましょう。
沸かしている間に、運動靴を履きます。
そしたら、アキレス腱や股関節を中心にアクティブストレッチを行います。
そのまま1kmを息が乱れない楽なペースでジョギングします。
運動習慣が無い方は、そのままのペースで30分ほど走ったら帰宅し、水分補給を行いながらひとっ風呂あびてから机に向かいます。
問題点について「どうしたらよいか?」を紙に書き出します。
なぐり書きでOKです。
とにかく出し尽くします。
するとどうでしょう。
信じられないほどに具体的で、解決に優れているアイデアが書き出されていることと思います。
これは、アドレナリンがどばどば出て心拍数も向上し、高揚感に包まれているためです。
ネガティブな「気持ちの要素」を排除した状態になれます。
運動習慣がある方は、上記の他に200mダッシュを3〜4本入れてみてください。
全能感に包まれますよ笑
解決できる問題に焦点をあてて、それ以外はいい意味で諦める
解決できることだけに焦点をあてましょう。
それ以外のことはあなた自身にはどうすることもできません。
どうすることもできないことに悩んでいる暇なんてありませんから、もう考えないで諦めましょう。
例えば、訪問業務で顧客獲得数が少ないのであれば、営業の数をこなすか、質を高めるしかありません。
ここはコントロールできるところです。
しかし、営業した後のケアマネジャーさんの動きはもうどうすることもできませんから、そこについては悩まない。
他のことを考えましょう^_^
他人の行動を変えることはできませんが、種まきはできます。
「◯◯さんがこうしてくれたら、、、」と悩む人は意外と多いものです。
僕自身も上司・部下に対して同じようなことはずっと思っていました。
しかし、感情的になってはいけません。
なぜなら、そこはコントロールできない部分だからです。
じゃあ何もすることがないのか?と言われたら、そういうことでもありません。
「種まき」ができます。
例えばですが、上司からの業務指示量が多くいつもキャパシティをオーバーしており残業が続いているとします。
こんなとき「いつも無理だと言っているのに仕事を振ってくる、、、」と嘆くだけではいけません。
次のアイデアがあります。
- 自身が抱えているタスクとタスク期限の一覧(量)
- カレンダーに記載しているタスクの実行スケジュール(専有時間)
- 受け入れ可能な時間数
- タスク実行を後伸ばしにしてもよいタスク
これらを視覚的に見せましょう。
また、定期的に送っておきましょう。
恐らく業務指示量が控えめになるか、業務指示があったとしてもかなり建設的な話し合いが可能となるはずです。
これらの行為は感情的に怒りを顕にするとか、無理だと言い続けるよりも非常に効果的です。
こういうことで「相手の行動を変えるきっかけ」を作ることはできます。
ですがこれらは、感情的になっていたり落ち込んでいるとアイデアとして思い浮かぶことはまれです。
なぜなら、感情的になっているとつい「相手を屈服させたい・認めさせたい」といった負の要素が出てきてしまうからです。
だから、、、
走りましょう!!!
本当にやってみてください。
人生変わる勢いで変化がありますよ!!
今日は以上です。
それではまた!