「コロナ等の感染症対策アピールをして、紹介に繋げたい！」
こう考えている事業所さんは非常に多いと思います。
今の御時世だと…
対策としてはこれらがメインではないでしょうか。
これは実際に送ったニュースレターだよ笑
実はみんな、他の会社を真似してやってるんだよね。
そう、つまりみんな一緒ということはね、、、
全く差別化が図れていないということ！
この対策は当たり前過ぎて、ケアマネへのアピールになり得ない！！
全く効果がないから、この対策での営業はむしろ時間の無駄だーっ！！！
本当に効果がないのでやめましょう。
訪問マッサージ、鍼灸において紹介数の減少は結構なピンチです。そこで…
・感染症対策の上手なアピール方法 ・信頼性が高い感染症対策はなにがあるか ・紹介も増え、スタッフのやる気も増える対策方法
これら３つをポイントに解説します。
記事を最後までお読みいただければ、「有効な感染症対策アピール」が分かるようになります。
内容を簡単にまとめると…
【1. 感染症対策の上手なアピール方法はあるか】
「みんながやっていること＝当たり前」という図式が成り立ちます。
このコロナ禍においては、感染症対策は当たり前にやっているよね。という前提になっていると予想できます。
ではどうしたら、、、
「他社よりも徹底している！」を作ってアピールしよう。
1. 他社よりも徹底している感染症対策とは？
徹底しているといえば、、、
次亜塩素酸水を加湿器に混ぜて使っているよ！
コロナの流行りはじめはそれでも良かったのだけど、今はもう当たり前になってきているんだ。
空間に次亜塩素酸水を噴霧することでウイルスの抑制をしている事業所さんは、この記事を出している２０２１年６月の段階では結構多いと思います。
これだけでは「徹底している」ではなく「当たり前の対策」とみられます。
特に有料老人ホームは絶対にコロナ感染者を出したくないので、感染症対策のリテラシーが高い訪問マッサージ業者を好む傾向にあります。
また、本人の意志による努力も信頼性は薄く見られます。
そのため、これらを起点にした対策の徹底はどうしても「信頼性」の低さがネックになっていきます。
【2. 客観的に分かる要素を取り入れる】
客観的な要素ってなんだろう？
「次亜塩素酸水を加湿器に混ぜてる」は分かりやすいよね。
他には何があるか解説するよ。
1. PCR検査を定期的に実施する
２ヶ月に一度、PCR検査を実施して陰性であることを証明します。
陰性である旨をFAXで通知する。
万が一陽性であれば保健所の判断をすぐに仰ぎ蔓延防止に取り組みます。
PCR検査キットを用いる場合は陰性証明書を発行してくれるものを利用しましょう。
信頼性という意味では非常に強力な武器になります。
ま、万が一にも陽性者が出た場合はどうなるの！？
事業所の評価が下がってしまうのでは？？
これはアピールの仕方によるかなぁ。
万が一陽性者が出た場合には、早期発見に繋がるので蔓延防止になるのも事実だし、大手の介護事業所は全社員に実施しているところもあるよね。
うーん、まぁ確かに。
それに、間違いなく「ここの訪問マッサージ業者は、感染症対策に力を入れて取り組んでいるんだな」と強力にアピールすることができるよ。
2. 時間差出勤や、有給消化をしてみる
可能であれば出退勤の時間をずらしてみましょう。
もしポッカリと訪問業務が無い時間帯が続いているなら有給を使って退勤させるのも有効です。
これは介護事業所の多くが取り組んでいる対策ですが、訪問マッサージ業者に関してはまだ取り組みが進んでいないところが多いと思います。
訪問業務のため時間に制限があるのも事実なので限界もあると思いますが、もし実施できたら有効なアピール材料にはなると思います。
3. 空間除菌噴霧器を使ってみる（2021年7月31日 追記：特典あり）
あれ？次亜塩素酸水を加湿器に混ぜるのとは違うの？
これは空間を浮遊しているチリ•ホコリに付着した菌やウィルス、花粉を不活性化することができるんだ。
個人的にはこれが一番手っ取り早くて、スタッフ満足度も向上するからオススメだよ。
スタッフの満足度も？
PCR検査はある意味、犯人探しみたいな要素があるよね。
でも空間除菌であれば、コロナ感染リスクを下げる取り組みになっているから職場の安全性が高まるからね。
なるほど。なんだかPCR検査って不安になっちゃうよね。
もちろん必要ならやらなきゃいけないけどね！
「Air Force DEMI」という空間除菌噴霧器は介護医療施設や動物病院、美容院やエステサロンで積極的に導入されています。
次亜塩素酸水を加湿器等で噴霧するのも有効な手段と言えますが、なかなか室内全体へ効果が及んでいるかというとその限りではないと思います。
人が集まる場所においてリスクが低い場所と、リスクが高い場所に分かれているわけですね。
そういえば加湿器のまわりだけビチャビチャになってることあるかも。
次亜塩素酸水と空間除菌噴霧器をダブルで使って室内全体に除菌効果を出していることがアピールできたら、「あなたの会社は感染症対策を徹底しているのね」と印象づけることができるよ。
空気清浄機とは違うの？
解説するね。
空気清浄機は内部のフィルターに塵やホコリを通して、濾過した空気を放出することで空気を清浄化していきます。
空間除菌噴霧器（Air Force DEMI）は、専用水「水成二酸化塩素」を５ミクロン以下のドライミストにして広範囲に噴霧し、空間を浮遊しているチリ•ホコリに付着した菌やウィルス、花粉を不活性化させます。
（Air Force DEMI）
専用水は世界で権威のあるＦＤＡ（食品・薬品局）やＥＰＡ（環境保護庁）の認証を受けており、厚生労働省（薬事法）・農林水産省（獣医師法・獣医療法）の確認も済んでいます。
ＰＳＥマーク（経済産業省電気安全法）取得製品でもあります。
この辺の情報も結構重要だよ。
権威性のアピールは信頼性の暗示になるからね。
次亜塩素酸水は室内の中心部や奥の方に。
空間除菌噴霧器（Air Force DEMI）は出入り口に設置して、スタッフや外部の方の出入り時にドライミストが近くにある状況にしておけば非常に有効な感染症対策になると思います。
スタッフは「自分たちの安全を考えてくれている」と思うし、介護事業所からは「利用者さんたちの安全を考えてくれている」と思うはず。
うーん、たしかに高いお金を出してPCR検査をやり続けるよりも、毎日安全性を高める取り組みをしてくれたほうが嬉しいかも。
もし感染症対策のアピールを全面に押し出して営業をするのなら、十分に検討価値はあると思うよ。
空間除菌噴霧器（Air Force DEMI）は業務用と遜色ないのに安価です。
消耗品類もコスパよく１日１００円前後のランニングコストなので、下手に施策を増やすよりかは機器を購入して設置してあげるほうが、営業にもスタッフ満足度にも好印象と思います。
もし興味あればリンクを貼っておきますので御覧くださいね^_^
ー2021年6月6日追記ー
リンク先のオーナーさんと交渉したところ、このブログ経由で購入した場合はささやかながらの特典をつけてくれることになったよ！
もしも購入する際は備考欄に「今日こそ独立開業だぞ☆ブログを見ました。」と購入時に付け加えてね！
ー2021年7月31日追記ー
好評につき「Air Force DEMI専用水250ml×12袋入り（6,600円相当）」をこのブログ経由限定で追加プレゼントしてくれるみたいです！
購入する際は備考欄に「今日こそ独立開業だぞ☆ブログを見ました。」と購入時に必ず付け加えてね！
【 まとめ 】
感染症対策を営業に活かしていくためのお話をさせていただきました。
ポイントは、他社や先方がやっていないこと（認知度が比較的低いが、有効な対策）を実施し、正しく先方に伝えることです。
改めてまとめると…
ちょっと余談。
「利益をあげたい！」と思っているオーナーさんは非常に多いと思います。
その為にこういった感染症対策の出費を「余計なもの」と捉えて環境を整えることを後回しにする方もいらっしゃいます。
しかし…
まずはスタッフを大切にするところからはじめよう！
利益を上げてくるのは「一人ひとりのスタッフ」です。
スタッフ一人ひとりが「会社（や会社のオーナー、上司）」に愛されているなぁと感じたら、自ずと利益を最大化するように動いてくれます。
こういう出費を惜しむ姿勢が言葉にならない不満や反感につながっていくのだと僕は考えています。
みなさん、自分自身も、働いてくれているスタッフも大切にしてあげましょう。
きっと良い結果に繋がるはずです。
以上、参考になれば嬉しいです。今日もありがとうございました！
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