こんにちは、しょちょーです^_^
今日のテーマは 「社会の役に立つ存在になろう」 というお話です。
■ 仕事とプライベートは“どちらが大事か”ではない
よく「プライベート」と「仕事」を比べて、どっちを優先するか…という話がありますが、
僕はそもそもその考え方がズレていると思っています。
人が生きる 24 時間の中に、プライベートも仕事も同じように存在しているだけ。
対立構造ではなく、どちらも自分の人生を構成する大事な要素なんですよね。
プライベートの時間に、わざわざ嫌なことってしないじゃないですか。
嫌いな人に会いに行ったり、ストレスを求めて動く人なんていません。
じゃあ仕事はどうか?
「辛い」「しんどい」「プレッシャー」というイメージが強すぎる人が多いんです。
でも僕は 仕事も本来は“楽しくていいもの”だ と思っています。
もちろん性質は違うので、プライベートと同じ楽しさとは限りませんが、
- 充実できる
- 達成感がある
- 自分の価値観に沿っている
- 誰かの役に立つ
こういった「心が満たされる要素」が仕事にあるべきなんですよね。
■ 自分の価値観と合う職場で働こう
自分の価値観が明確になっていると、
「自分はどんな会社なら幸せに働けるのか?」
が分かるようになります。
価値観に合う会社に出会えた瞬間って、本当に楽しいんですよ。
仕事そのものが“自分の人生の一部”としてしっかり馴染むから。
■ 三方よしの考え方が一番しっくりくる
僕は昔から 三方よし の考え方が好きです。
- 自分が満たされる
- 相手(お客さん)が満たされる
- 地域が豊かになる
この3つがそろうと、自然と「必要とされる人・会社」になります。
必要とされる存在は必ず発展します。
逆に、必要とされなくなったものは淘汰されていく。
これはサービスも人も同じ構造です。
だからこそ、
「自分の仕事は、どうすれば地域や誰かの役に立てるか?」
この視点を、いつも頭の片隅に置いておいてほしいんです。
■ そのアイデアは“経験値が溜まった瞬間”に突然あふれ出す
日々、意識の端に置いておくだけで、ある日急にアイデアが湧き出る瞬間があります。
その瞬間は本当に貴重です。
もちろん、思いついたら現実的に実行可能な形に調整する必要はありますが、まずは一歩動いてみることが大切。
やってみることでしか見えない景色がありますし、そうして行動している過程があなたを強くしていくんです^_^
■ 仕事は時代とともに変わるが、価値の本質は変わらない
時代に合わせて職業や働き方はどんどん変わります。
でも 人に必要とされる“価値の本質”は昔から変わっていません。
だからこそ、本質を押さえながら、自分も仕事もバージョンアップさせていけたら最高ですよね。
僕自身も、今やっていることをもっと高いレベルに引き上げていきたいと思っています。
在宅ケアの業界は「誰かのためになりたい」という想いが根底にある方たちが非常に多い業界です。本当に素晴らしいことだと僕は思います^_^
だけど、その「想い」をうまく使われないように注意する必要があります。所謂、やりがい搾取です。自己犠牲的な奉仕の精神では長く続かない、疲弊します。
だからこそ、三方よしを大切にし、本当の意味で満たされている状態は何か?をよく考え行動してみましょう。
■ まとめ
社会に必要とされる存在になるということは、自分の人生を豊かにするということでもあります。
今日の話が、皆さんの仕事の捉え方や働き方のヒントになれば嬉しいです。
皆さんの活躍を心から願っています。
今日もありがとうございました!




