経営アレコレ

【第71回】融資の面談が最速で終わった話(副支店長がわざわざ来てくれたよ)

こんにちは、しょちょーです😊

今日のテーマは、

融資の面談がびっくりするくらい早く終わった話と、

初めて副支店長さんが同席してくれた話についてです。

これから融資を考えている方や、

「銀行とどう付き合えばいいの?」と思っている方には、

少し参考になる部分があるかもしれません。


融資を受けるかどうかは、フェーズ次第

まず前提として、

融資を受けるか受けないかは、事業のフェーズや進め方によって大きく変わります。

しょちょーの会社では、

訪問鍼灸マッサージ部門の拡大と同時に、

居宅介護支援事業所の立ち上げを進めています。

在宅ケアに関わる主要な職種を、できるだけ自社でそろえ、

地域の中で多職種連携が自然に回る状態をつくりたい。

最終的に一番メリットを受けるのは、患者さんやご家族。

そんな構造を目指しています。


居宅介護支援事業所は、最初は採算が合わない

これは正直な話ですが、居宅介護支援事業所をシミュレーションすると、どう考えても最初の1年半くらいは採算が合いません(笑)

「じゃあ給料を下げればいいじゃん」と思うかもしれませんが、

給料を下げると人は来ません。

しょちょーは、

人が来ない期間を良しとしない

という判断をしました。

だからこそ、近隣相場より5,000円でも1万円でも、ほんの少しだけ高く出す。

転職先の選択肢にちゃんと上がる状態をつくる。

採用漏れを防ぐための、大事な考え方だと思っています。


人を雇うなら、現預金は厚く持つ

人を雇うということは、

突発的な支出が必ず発生するということです。

自分に非がなくても、

「払わなきゃいけないタイミング」は突然来ます。

しょちょー自身も、

想定していなかったタイミングでの支出を何度も経験してきました。

だからこそ、

現金・預金を多く持っていることは本当に強い

利息や返済はもちろんありますが、

それを差し引いても、

人を増やすなら現預金を厚くする意識は欠かせません。

一人でやるなら、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。

でも人を増やすなら、

「いつ・何人・いくら必要か」は必ず数字で把握しておく。

ここを曖昧にすると、正直かなり怖いです。


融資面談が最速で終わった理由

ここからが本題です。

今回の融資面談、

驚くほどあっさり終わりました。

しかも、

「希望額より少し上乗せして申請しましょう」

という流れに。

さらに、初めて副支店長さんが同席。

これは正直びっくりしました。


ずっとやってきたのは、数字の共有

しょちょーがずっとやってきたことは、とてもシンプルです。

・試算表は、できたら必ず共有

・メールで融資担当者さんに送る

・基本は毎月送る

担当者によっては「2〜3か月に1回でいい」と言われることもありますが、

毎月送っておくと安心感がまったく違います。

さらに、

2〜3か月に1回は、

数字の変化についての簡単な解説を添えていました。


数字の裏側を、ちゃんと説明する

訪問系の事業は、

売上が安定しやすい一方で、どうしても波はあります。

・スタッフの体調不良

・施設が感染症で一時閉鎖

・患者さんは減っていないけど訪問回数が減った

数字だけ見れば、

「売上が落ちた会社」に見えてしまいます。

でも理由を説明すれば、

「問題のない落ち方」だと伝わります。

・なぜ売上が上がったのか

・なぜこの月だけ経費が多いのか

こういったことを、

簡単な文章でメールに書いて伝える。

これだけで、銀行側の安心感はかなり変わります。


未来の数字も、定期的に見せる

しょちょーは、

2027年頃までの収支シミュレーションも作っていました。

毎回ではありませんが、

3〜4か月に1回くらいのペースで共有。

・今のお金

・これからのお金

・破綻しない構造になっているか

人を増やした場合

増やしている途中の場合

部門を統合した場合

こうしたパターンを数字で見せていました。


面談は「YES YES YES」で進んだ

その結果、

融資面談では話がとにかく早い。

銀行側が主導して、

「OKOK、それでいきましょう👍️」という感じで進みました。

副支店長さんからは、

「この規模で、ここまで丁寧に数字を出してくれる会社はほとんどない」

という評価もいただきました。

正直、手応えはありましたね。


お金を借りる=説明責任

しょちょーは、

お金を借りるということは、説明責任を持つことだと思っています。

上場企業には株主総会がありますが、

規模の大小に関係なく、

借りたお金の使い道は説明できるべき。

そしてそれを説明できるのは、

会社の代表しかいません。

代表者が数字を説明できない会社は、

やっぱりどこかで無理が出ると思います。


事前準備は、必ず効いてくる

今回、副支店長さんから、

「この数字に込めた思い」を改めて聞かれました。

実は、

事前に文章と箇条書きでまとめて準備していました。

そのまま提出すると、

「おお…」という反応。

やっぱり、

事前準備は裏切らないなと感じました。


まとめ:信用は、毎月の積み重ね

今回お伝えしたかったのは、

特別なテクニックではありません。

・毎月数字を共有する

・数字の理由を伝える

・未来の見通しも説明する

これを年間通して続ける。

それだけで、信用は必ず積み上がっていきます。

興味がある方は、

今回の話を一つの参考にしてもらえたら嬉しいです😊

今日も一歩ずつ、前へ進みましょう!

皆さんの挑戦と活躍を心から願っています^_^

ABOUT ME
しょちょー
20代の頃から10年以上現場と管理職を経験し、あはきの訪問業務設立から店舗展開まで行った後、独立開業をしました。 2019年に慢性骨髄性白血病という病気にかかり「あ、命ないぞ」と思った時に、 《自分も、家族も、仲間も大切にする=豊かに生きる》 を目指すのが後悔しない生き方だと気づき、今は割と自由に活動してます。 このサイトは、「収入UPしたい」「独立したい」「独立してるけどもっと安定したい」と思ってる方を応援するために作りました。 独立開業仲間、募集してます^_^ 今もサイト充実させようと活動中なので、◯◯が知りたい!があったらメッセージくださいm(_ _)m 皆さんのチカラになれれば嬉しいです。