こんにちは、しょちょーです。
先日娘とこんなやりとりがありました。
しょちょー:「今日も保育園楽しかったー?」
娘 :「うん楽しかったよ!」
娘 :「お父さんも今日、お仕事楽しかった??」
しょちょー:「楽しかったよ」
何気なく、娘に保育園が楽しかったか聞いたら、同じように聞き返されました。
僕自身はいまやっている仕事に充実感ややりがいを感じているので「楽しかった」と返しました。
皆さんはいかがでしょうか?
お仕事は楽しく、やりがいを持って取り組めていますか?
独立開業をされた方は充実した日々を過ごしていますか?
前向きな回答ができない場合は、何かを変えたほうがよいのかもしれません。
主体性があるかないか
完全に個人的見解ですが、今取り組んでいる仕事に主体性があるかないか?という観点は非常に大切だと思います。
《誰かに言われたからやっている》
ではなくて、
《自らが進んでやっている》
このような状況であれば少なからず仕事に前向きな姿勢がとれると思います。
保育園での活動も「やらされている」ことは少ないと思います。
職員さんたちがきっかけを与えてくれることはあっても、こどもたちは興味を持って自らの好奇心で持って毎日を過ごしていると思います。
毎日何か発見がある。
これって楽しいような気がします。
毎日同じことの繰り返し、はない。
よく寝たきりの患者さんを相手にしていると、モチベーションが下がる術者さんがいます。
つまるところ「同じことの繰り返し」に飽きているのだと思います。
でも、なぜ同じことの繰り返しに陥っているのでしょうか?
それは5年後、10年後の病状経過を考えられていない可能性があります。
5年後までにあるリスクを考えたり、身体状況の変化を考えていった場合にはそのときどきで課題が移り変わっていきます。
その課題に合わせて提供サービスも徐々に変化させていかなければいけない。
こういったことを自ら進んで考えていった場合には恐らく、モチベーションが下がるということは少なくなると思います。
雇用よりも業務委託
完全に個人的見解です。
被雇用者よりも、業務委託契約者のほうが日々のモチベーションが高い気がします。
これは恐らく、業務委託契約者のほうが売上の推移に敏感なため、毎回の施術においてはなんとかクオリティを維持しようと思います。
そうでないと患者離脱に繋がり、売上減少=報酬減少 となってしまうからです。
ということは、会社は業務委託契約者のモチベーション管理をするよりも、安心して業務に臨める環境を作ったほうが仕事満足度が上がるのかもしれません。
安心して業務に臨めるというのは、例えば夏季休暇を取得した際には業務委託はその分売上減少し、報酬減少となってしまいます。
それを夏季休暇取得日数に応じていくらか報酬を補助してあげる。=毎月の報酬変動を少なくする工夫を用意するなどです。
会社の社長さん次第ではありますが、従業員側から「◎◎のような制度があると従業員は安心して働けると思います。具体的な収支はこのような感じです」などと打診があると、社長さんも嬉しいと思います。
これは業務委託契約者においても同様です。
社長は会社理念に則って事業を進めていますが、快適な道のりになれば一緒に働きたいと思う方も増えるわけです。
そのためのアイデアは大歓迎、、だと思います。
規模の大きい会社だとアイデアの反映は難しいかもしれませんが、数人〜数十人規模でしたら打診してみる価値は大いにあります。
ぜひ主体性をもって考え、進めてみてください。
今日は以上です!
それではまた!