こんにちは、しょちょーです。
今日は「怒る」と「叱る」の違いについてです。
先日、娘が晩御飯の途中にも関わらず一人遊びに夢中になったり、なかなかお風呂に入ろうとしない様子をみていてつい、、、
「お父さん、怒るよ!」
と言ってしまいました。
これはつまりこういうことです。
- 「お父さん怒るよ」と伝える
- 怒られたら嫌だよね?
- だったら言うこと聞いて、すぐにお風呂にはいろう
この一言には、ものすごく自己中心的な要素が含まれていると気がつき、反省の意味も踏まえて怒ること・叱ることについて考えてみたいと思います。
怒ると叱るの違い
よくネットに転がっている表を引用すると下記のようになります。
娘にも自我があって、娘には娘なりの予定があるのだと思います。
娘の「今これをやりたい!」という気持ちを認めつつ、理性的に叱るっていうのを意識したいところです。
ですが、、、
今書きながら思うのですが、、、難しい!
子育て中の方なら特にイメージがつきやすいですよね。
みなさんどのようにお子さんと関わっていっているのでしょうか?
親も人間ですから、感情的になってしまうこともきっとあると思います。
怒ると叱るを使い分ける
全く怒らない。
というは聖人君子でも無い限り無理だと思います。
子育てに関わらず、仕事でもプライベートでも感情が荒立つことは絶対にありますよね。
でも、それが面と向かって出てしまわぬように、みんな日頃から運動をしたり趣味をしたりしてご機嫌でいられるようコントロールするわけです。
この状態でいれば、咄嗟のときに「ついカッと怒ってしまった」とはならず「怒っているフリで叱る」が選択できる気がします。
社会人になると理不尽な目にあうことが必ずあります。
理不尽に怒られたりすることもあります。
だからある程度「怒られる」「怒りを向けられる」ということに耐性をもっておくべきと思うのです。
その耐性を持たせるのにあたり、「カッと怒る」のではなく「(理性的に)怒る(フリ)」で伝えるのも必要なのかと思います。
なんだかまとまっていない気もしますが、、、今日は以上です!
それではまた!