こんにちは、しょちょーです😊
今日のテーマは
「開業して失敗したらどうしよう…」と思って、なかなか一歩踏み出せない方へ
というお話です。
「やってみたい気持ちはある」
「独立したいとも思っている」
でも実際には、不安のほうが勝ってしまって、足が止まってしまう。
こういう方は、正直なところ結構多いと思います。
今日はそんな不安について、一つずつ整理しながらお話していきますね👍
不安って、だいたい“いくつか重なってる”
「失敗したらどうしよう」という不安って、実は一個じゃないことが多いです。
・もう元に(もとの職場とか、会社員に)戻れないんじゃないか
・お金がなくなったらどうしよう
・借金したらどうしよう
・技術的に対応できなかったらどうしよう
こういう不安が、ごちゃっと重なって、「もう無理かも…」ってなってしまうんですよね😅
なので、まず大事なのは不安を一つずつ分解することです。
「開業したら戻れない」は思い込みです
よくある不安の一つが、
「一度開業したら、もう戻れないんじゃないか?」
というもの。
実際はそんなことないです。
例えば👇
・今の職場に、独立したい意思をきちんと伝えておく
・1年やってみて、ダメだったら戻れるか相談しておく
・転職市場をチラッと見ながら進める
こうしておけば、戻れる選択肢を残したまま挑戦できます。
辞めるのは自分の自由。
戻してくれるかどうかは相手次第。
だからこそ、事前の相談って大事なんですよね。
借金しない開業も、普通にできます
「開業=借金」
このイメージ、めちゃくちゃ強いですが…
訪問鍼灸マッサージなら、借金しない開業は普通に可能です。
・事務所を借りない
・人を雇わない
・高い設備を持たない
まずは一人で・ミニマムスタートでOK。
固定費を極限まで下げる。これが、めちゃくちゃ重要です。
いいですか?ここはもう本当に大事なところです。
固定費はかけないでくださいね。
最初は“アルバイト併用”でもいい
開業初期って、いきなり予約がパンパンになることはありません。
前後はあれど、スケジュールが埋まるまで数ヶ月はかかるもの、と思いましょう。
なので👇
・日中は訪問
・夕方〜夜はアルバイト
これは全然アリです。
飲食でも、何でもOKですよ^_^
最低限の生活費をアルバイトで確保できれば、事業は長く戦えます。
長く戦える=勝てる確率が上がる
これがめちゃくちゃ大事な考え方です💡
技術や知識が不安な人へ
「わからない疾患が出てきたらどうしよう…」
これもよく聞きます。
でも、開業したら誰も答えを用意してくれません。
だからこそ👇
・自分で調べる
・考える
・結論を出す
この癖を、今のうちにつけておきましょう。
経験年数については、3年あれば十分だと、しょちょーは思っています。
・患者さんが継続している
・紹介がもらえる
・保険制度の基本がわかる
・状態が重い方にも対応できる
ここができていれば、スタートラインには立てています👍
この対応できる。というのは、自分で考えて結論まで出せる。方向が違ったら、適時修正をしながら行動できる。ということです。
レセプトや制度は「聞きながら覚えればOK」
保険請求が不安な方も多いですが、
・レセコンを使う
・サポート担当に聞く
これで大丈夫です。最初から完璧にできる人なんていません。
失敗しながら覚えていけばOKです。
なぜなら開業初期はレセプト枚数も少ないので、返戻になっても数枚だと思います。その間に覚えましょう。
ダメだったら、戻ればいいんです
これはすごく大事な話ですが…
1年やってダメだったら、戻ればいいんです。
そのために👇
・借金をしない
・固定費を上げない
この2つを守っておけば、失敗しても致命傷にはなりません。
一番多い後悔は「やらなかった後悔」
多くの人が後悔しているのは、「やって失敗したこと」ではなく「やらなかったこと」です。
だったら👇
・戻れる形で
・致命傷を避けて
・一度やってみる
この戦い方はかなりアリだと思いませんか?😊
まとめ:失敗しても大丈夫な形で挑戦しよう
今日のまとめです👇
・失敗しても大丈夫
・大丈夫な形でチャレンジすることが大事
・戻れる場所を残して進めばいい
開業の経験は、たとえうまくいかなくても人生にとって大きな財産になります。
今日こそ独立開業だぞ☆ブログでは、
これからも、一歩踏み出す人の背中を押す話をしていきます😊
今日も一歩ずつ、前へ進みましょう!
皆さんの挑戦と活躍を心から願っています^_^




