こんにちは、しょちょーです^_^
今日のテーマは 「パートナーがいて、反対されて独立に踏み切れない人へ」 というお話。
独立って、自分ひとりの問題じゃないんですよね。
僕自身も、独立するときにはすでに妻がいて、子どもも小さかったです。
「独立しようと思ってるんだ」と話した瞬間、
妻の反応は… 大反対。
「転職なら分かる。でも、なんでわざわざ危険を犯すの?」
「安定しているのに、なんで?」
こんな感じで、最初はまったく話になりませんでした。^^;
妻はもともと心配性なこともあって、感情的になってしまうことも多かったですね。
■ パートナーの許可は“必要ではない”。でも“納得”は必要。
よくあるのが、
- 「許可なんていらない。自分の人生なんだから勝手にやればいい」
- 「パートナーが反対するから何もできない」
この両極端。どっちも良くないと思ってます。
僕の考えはシンプルで、
『許可はいらないけれど、納得は必要』 です。
なぜなら、独立すると収入が変わる可能性が大きくあり、それは「家族というチーム」の人生に直結するから。
同じ家に住み、同じ食卓を囲み、同じ未来を見ている相手が、
「あなたが何をしようとしているか分からない」という状況ほど不安なものはありません。
だからこそ、独立するときには
ちゃんと共有し、理解してもらう努力をする必要がある
と僕は思います。
■ しょちょーはどうしたか?
僕は、会社に辞める意思を伝える前に、
半年かけて妻の不安を取り除きました。
- 感情的な時は無理に話さない
- 相手の意見をまず全部聞く
- 日を改めて話す
- ロジックで説明する(収入計画・最悪のシナリオ・再就職の道 etc)
独立は恐ろしいものではないし、「万が一うまくいかなくても再就職すればいい」という現実的な話もしっかり伝えました。
なぜ半年もかかったかというと、未知の世界は誰でも怖い からです。
たとえば僕は海外旅行が苦手なんですが、行ったことがほぼないから怖いだけなんですよね。
同じように、多くの人にとって独立は「未知の世界」。
だから、大丈夫と言われてもすぐには飲み込めないわけです^_^
■ 応援される関係をつくっておくと、そのあとの人生が変わる
もし僕が妻の納得も得られないまま勝手に独立していたら、間違いなく家庭はギスギスしたと思います。
でも、丁寧に話し続けて納得してもらったことで、今では仕事で困っているときに
妻:「手伝おうか?^_^」
と言ってくれるほど応援してくれる存在になりました。
本当にありがたいことです。
そしてこれは、事業づくりとも同じです。
相手の理解を得ながら丁寧に進めていく。
これができる人は、独立後もうまくいきやすい。
■ 最後に
パートナーがいる中での独立は、時に「最初の壁」になることがあります。
でも、その壁を越えるプロセスこそがあなたの言葉に力をつけ、事業主としての土台をつくるんです。
焦らなくても大丈夫👍️
反対されて当然👍️
大切なのは、丁寧に、根気強く伝え続けること!
みなさんの挑戦と活躍を、心から願っています^_^
今日も一歩ずつ、前へ進みましょう!




